2014.08.06 Wednesday

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    2014.08.06 Wednesday

    着工っ!-山陵の家-

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      山陵の家、墨付け始めます。
      当分墨壺、墨差を手に図面と材料とにらめっこです。
      2011.10.21 Friday

      2階床

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        もうひとつ

        2階床2

        2階の床、張りました。
        30mm厚の杉板張りです。

        2階床1

        杉は柔らかいので、傷がつきやすいのですが、
        生活の中でついた傷は、「傷」というより「味」ととらえられるので
        その辺りの理解さえあればかなりおすすめです。

        2階床塗装

        お施主さんに塗装をしてもらいました。
        好みで、無塗装のまま住まわれる方もおられますが、
        汚れの防止、色や触った感触の好みから今回は塗装仕上げです。
        クリアーのオイルを塗装したので着色した訳ではありません。
        2011.10.21 Friday

        筋交

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          ご無沙汰してます・・・。

          かなり怠慢してました。
          古い写真ですので近況報告ではありませんが,
          取り合えずその後の報告を・・・・。

          筋交2

          「筋交い」 の写真です

          木造の場合、柱や梁等の構造材を組んだだけでは
          その接合部が比較的柔らかい接点なので、
          地震等の大きな力が加わった場合に大きく揺れたり、
          さらには家が傾いたり最悪の場合は倒れたり・・・。

          そうした力に対して「耐力壁」を設けるわけですが、
          「耐力壁」にも色々と種類があるなかで、
          今回は「筋交」です。
          こうして斜めの部材を入れるて三角形を造ってやる事で
          そうした大きな力にも耐えうる構造にします。
          他にも構造用合板による物や貫による耐力壁なんかもあります。

          筋交1

          またこれまでの写真アップします。
          2011.09.10 Saturday

          垂木

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            かなり涼しくなってきました
            近畿地方では台風の影響であちこちで被害が出ている模様をTVで目にしますが
            現場は無事大きな影響もなくホッとしています。
            被災された人のことを考えるとあまり軽々しい事も言えませんが・・・。

            少し前の写真胃なりますが 、垂木を流したときの写真です。
            軒先(屋根の先)を長く出しているので、かなり背の高い垂木になっています。

            垂木1

            成は4寸(120mm)見附は40mmです

            方形の頂点部分です

            垂木2

            方形なので隅木が入りますが、垂木も大きいのでどちらかといえば登り梁といった感じです

            垂木3

            完成まではまだまだですが、この段階(軸組だけ)の時点でも木造は見栄えがいいです

            現場では野地板も貼り終わり、あとは瓦を葺いてもらうだけです。
            また写真UPします
            2011.08.08 Monday

            上棟

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               おひっさしぶりです。

              長らくご無沙汰してましたが、・・・・・
              無事上棟しましたっっっっっっ!

              隅木

              隅木というか昇り梁というか、
              最後の材は施主さんと、設計士、大工みんなで一緒に納めました。


              なんとか無事組みあげる事ができホッとしています。
              家を立てる過程で最も重要な一日。
              大工としては、一日で骨組みを組み上げなければいけないという、
              緊張感とプレッシャーがありますが、
              その分組み上がったときの感動と安堵感は何物にも代え難いです。

              とはいえまだ骨組みが組み上がっただけで、
              家としての機能はこれからの工事で肉付けしていかなければいけません。

              今一度気を引き締めて、竣工、引き渡しまで取り組みます。
              上棟1
              2011.06.28 Tuesday

              金輪継

              0
                 おっと、あかんあかん。
                またご無沙汰してしまった。

                継ぎ手の話を少し。

                -継手-
                例えばすごーーく大きい家を建てるとして、
                でもそんなに長い材木はない時、
                梁や桁の組み方を工夫する事で可能かも知れません。

                それでも長い梁や桁があった方がいいというとき。
                そういうときに「継手」と呼ばれる仕事をします。
                昔の大工さんは色々な継手を考え、後世に残しました。
                むちゃくちゃ尊敬の念でいっぱいです。

                ↓これはその「継手」の中の一つ、「金輪継ぎ」です
                金輪継before1

                金輪継before2

                二本の材料の先端に、それぞれ仕事を終えた状態です。

                金輪継楔打ち2

                その二本の真ん中に楔(くさび)を打つ事で、
                それぞれが引き寄せ合い、
                目地(めじ)と呼ばれる凹凸が噛み合う事で、

                金輪継楔打ち1

                さも一本の木であったかのようになります。

                金輪継after

                今回の家は、約8m四方の正方形の平面計画ですが、
                8mの材木1本よりも5mと4mの2本の材木の方が
                コストはかなり安くなります。
                8mなのに4m2本ではなくて、5mと4mになるのは、
                継手を作るのに余分な長さが必要だからです。

                今回の「金輪継ぎ」は、個人的に一番信用している継手です。
                適材適所、色々な継手を使いますけどね。

                もちろん継手を作った梁や桁よりも
                1本の材料を使った方が優れているのですが、
                全ての材料を長物にすると、コストがかかってしまいます。
                構造的に必要なところには長物を使いますが、
                問題の起こらないところで継手を使ってコストを抑えるのも
                一つの考え方です。
                2011.06.18 Saturday

                墨付け

                0
                  おひさしぶりです。
                  なにやら漢字が読めない、用語が分からないなどの苦情が相次いだので
                  前回の補足を少し。


                  ー墨刺(すみさし)ー
                   鉛筆、ペンの代わりで、要は筆記具。
                  というより、昔は鉛筆なんてないので、
                  竹に墨を付けて線をひいてたそうです。

                  現在は竹よりも固くて、長持ちのする金属製のものが市販されてますので、
                  墨付けの際はそれを使ってます(今でも竹製のものを好んで使ってる人もいます)。
                  鉛筆よりも細い線が描けるという点と、
                  鉛筆みたいにちょくちょく削らないといけないという事がないので。

                  それがこれ↓
                  墨刺し

                  左上になってる部分が金属でできてて、
                  そこに墨(墨汁)を付けて線を引くんですが、
                  それがこんな感じ↓

                  墨刺と墨壷

                  墨付

                  墨刺しに墨を付けるときは、
                  墨壷の墨汁を入れている部分につけて
                  墨刺しに墨を付けます。

                  それを曲尺(さしがね)にあてて描く事で、
                  まっすぐな線を直角に描いたりできるってわけです。


                  ー墨付け(すみつけ)ー
                  家を建てる際に現場での工事が始まるまで、
                  加工場、倉庫などで材料に線を引く作業。
                  材木を柱や梁等にするために、必要な長さ、仕事などを描くこと。

                  木造の家を建てるのに、まず材木が必要で、
                  それを使って家を型作る為には、
                  その材木の必要な位置に仕口や継手が施されていなければ家は建ちません。
                  そのために材木を刻んだり削ったりするのですが、
                  どういう形に刻むかを描くのがこの「墨付」です。

                  個人的には家の構造を考える上では一番大切な作業なんじゃないかなと考えてます。
                  2011.05.30 Monday

                  はじめの一歩

                  0
                    全国1億8000万の杢工記ファンのみなさまお待たせ致しました。
                    約3年ぶりのブログ再開です。

                    私事ですが、この春から独立して工務店を始めました。
                    大工見習いから工務店見習いに進級です。
                    これからは今までみたいに三日坊主ではなく、
                    マメに更新していきたいと思いますので、ご愛顧のほどよろぴくお願いします。

                    去年から計画してきた新築物件も今週からようやく着工することができました。
                    独立最初の仕事ですが、完成までの現場日記も兼ねて
                    ちょくちょく更新していきたいと思います。

                    まずは刻み場から

                    土台 刻み場にて

                    刻み場には吉野の材木屋、ウッドベースさんから桧の4寸角の土台を届けてもらいました。
                    ひとまず土台から墨付けです。
                    墨付

                    棟上げまではしばらく刻み場で墨付けと加工です。

                    図面をもとに、棟上げのときに屋根まで組み上げるため、
                    届いた材料に墨を付けて、刻み、仕上げることで
                    材料を土台や柱、梁、桁等といった部材に加工していきます。

                    その一番最初になるのが墨付けです。
                    家を組み上げる際に必要な長さ、必要な位置に、必要な仕事を記す作業です。
                    「仕事」とは主に「仕口」と「継手」。その話はまたおいおい。

                    曲尺・墨壷・墨刺

                    墨付けは曲尺、墨壷、墨刺の三つの道具が主。
                    曲尺や墨壷は見たことがある人が多いと思いますが、
                    墨刺はあまり見たことがないかも知れません。
                    要は筆記具です。イメージとしては烏口が近いかな?
                    材料に線を引くのに使うのですが、
                    墨壷の墨をインク代わりに墨を引きます。
                    鉛筆やペンのような気軽さはないけど、
                    なかなかに使いやすいので、
                    墨付けをする大工さんは大抵これで墨をしています。(と思います)
                    竹でできたものや真鍮製のものなど色々ありますが、
                    僕は真鍮製の墨刺しを好んで使用しています。

                    当分この3点セットと共に墨付けです

                    工事と共にブログも進めていきたいと思いますので
                    これらもよろしくお願い致します。
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